ネックスピーカー(サンワサプライ 400-SP090)のバッテリー交換
購入から2年が経過し、バッテリー持ちがイマイチ(1時間強)となったため、交換にチャレンジしました。 さすがに2回目は無いと思いたいですが、誰かの参考になれば。
※バッテリー交換も含みますが、分解はメーカー保証対象外です。
当然、何が起きても自己責任となります。また、バッテリーは爆発する危険があります。
ネックスピーカー(サンワサプライ 400-SP090)のバッテリー交換方法
ネックスピーカー(サンワサプライ 400-SP090)のバッテリー交換は、適切な手順を踏むことで簡単に行うことが、、、できません!間違いなく中級以上です。
理由はズバリはんだ付けがあるから。
当初は同じバッテリー見つけてポンと付け替えられるものだと予想していましたが、わりと初っ端から躓きました。
基本的な流れは以下の通りです。
1. 機器の電源を切る
2. ネックスピーカーの本体にあるカバーを慎重に外す
3. 古いバッテリーを取り外す
4. 新しいバッテリーを取り付ける
5. カバーを元に戻す
6. 電源を入れて動作確認
以上
バクっと書くと簡単そうなんですよね。
必要なもの
・精密ドライバー(+)
・はんだ、はんだ吸取線、はんだ籠手 一式
・はんだ付け用固定台 ←ないと難易度爆上がりだと思います。私は持ってましたが、安物でクリップがネジ式?で、非常に使いにくく、めちぇくちゃ苦労しました。。。
・交換用バッテリー (製品についているのは、802040。私が買ったのは902040)幅や長さは余裕無いですが、厚さだけ余裕ありそうだったのでエイヤで買ってみましたが、ピッタリ収まりました。
1. 機器の電源を切る
作業前の安全対策です。電源を切りましょう。
2. ネックスピーカーの本体にあるカバーを慎重に外す
メッシュが付いた外カバーは、ネジはなく差し込まれているだけなので、慎重にこじ開けます。
といっても、ハンドパワーだけで無理せず外せてます。
バッテリーは右側だけなので、左側(ボタンがある方)は外さなくてよい。

ネジを10か所外すと、最後のカバーが取れます。この時、断線に注意!
カバー側にスピーカーが付いてり、すごい細い線が接続されています。
これで、バッテリーとご対面できます。現行バッテリーはいい感じに膨らんでいました。

3. 古いバッテリーを取り外す
バッテリーの黄色い透明テープを取り除き、バッテリーセルから出ている2枚の電源プレートを切断することで、BMSとセルを分離ました。(最初はんだ籠手で取ろうとしましたが、うまくいかず。プレート越しにセルが温められると危険らしいので、諦めて切断しました。)その後、危険なセルがもう無いので、半田ごてで温めて取り除きました。

4. 新しいバッテリーを取り付ける

5. カバーを元に戻す
6. 電源を入れて動作確認
無事起動して、音が出るようになりました。見づらいですが、左側のボタン付近でLEDが青く光ってます。

以上
以下余談
・バッテリーは3本ありますが、白い線は温度の計測?に使われるのが一般的らしいです。試しに切断したところ、電源は入り、使えました。ただ、充電ができなくなりました。安全対策っぽい。
※交換するときは、この3本とも切断することになります。白い線をつなぎ直さないまま組み戻すと、電源は入っても充電ができません。新しいバッテリーでも3本すべてはんだ付けしてください。

400-SP090のバッテリー性能について
買った当初は、9時間程度は持ってくれたので、一日の仕事を問題なく戦えてました。最終的には1時間強なので、その差は歴然。。。
本製品においては、バッテリー劣化=製品買い替えとなっているようです。保証期間内であれば本体交換になるのでしょうか。私の場合は保証期限を過ぎて、1.5年目あたりから急に来たので、知る由もありません。
400-SP090のレビュー
個人的にこの製品は仕事でのビデオ通話用に購入しましたが、aptX-LLに対応しているのが地味に好印象で気に入ってました。ほんのワンテンポ早いだけですが、会話のリズムを崩しにくいっていうのは、大きかったです。
次に故障したときは、また機種変更を含めて考えるかもしれませんが、今のところ不満無いので大事に使おうと思ってます。
