Uncategorized

寒い夜は布団を暖めよう!

mausu110

朝起きるのが苦手という方、多いのではないでしょうか。私もその一人です。特に冬場は目が覚めても寒くて布団から出たくない。
そんな悩みを抱えていた私の目に飛び込んできたのがパナソニックの新製品。電気敷きパッド「DB-BM1L」。
の、快眠モード(笑)/公式HP:https://panasonic.jp/danbo/products/DB-BM1L.html


電気敷きパッド(毛布)としては3万前後とお高く、数千円で売られているものとは違うのだよと値段で語っています。その目玉機能が上記の「快眠モード」。

余談ですが、
皆さん布団に入るとき、布団がぽかぽかに温まっていると幸せじゃないですか?寝る前に布団を温めたことがない人はぜひやってみてください。特に寒い冬場は幸せになれます。
「温かい布団を実現する方法」はいくつかあります。
 1.布団乾燥機で温める
 2.電気敷きパッド(毛布)
 3.布団を天日干し →取り込んだタイミングで飛び込むのが最高
全部試してみましたが、どれもそれぞれ良さがありますよ!

種類ぽかぽかふっくら手間コスト備考
布団乾燥機2万円前後ドライヤーの様な音が出る
電気敷きパッド
(毛布)
×数千円つけっぱなしにすると乾燥する
天日干し無料寝るときには冷めている

パナソニックの新製品電気敷きパッドは、
 布団に入るとき暖かく、
 寝ている間はパワーを下げて睡眠の質を向上し、
 起きるときは温めて体を活性化する。
こんな機能らしいです。特に最後の起きるときに体を温めるというのは、寒い冬場には効果抜群であることが使わずとも予想できます。小学生のころに変温動物の説明でもありましたが、冷えていると動きが遅くなり、温めると活発になる。恒温動物である人も同じでしょう。あったかい方が良い。
 とはいえ、いきなり買ってみるのは勇気がいる値段なので、今あるもので何とかできないか考えた結果、スマートプラグと電気毛布で同じようなことができるのではと考え至りました。
→要は、「寝る時」と「起きる時」の前後で、スイッチをオン・オフすれば良いと。

やってみた

構成:コンセント→スマートプラグ→電気毛布
設定:以下の通り4つのタイマーを登録する
 オンタイマー① いつも布団に入る時間の30分に設定
 オフタイマー① いつも布団に入る時間の30分に設定
 オンタイマー② いつも起きる時間の30分に設定
 オフタイマー② いつも起きる時間の30分に設定

少し高めの温度設定にしておくと、冬でも体が温まって布団から出やすい気がします。
※電気敷きパッド(毛布)にも書いてあると思いますが、低温やけどには注意してください。私も理想を求めて試行錯誤している中で、最高温度でつけっぱなしにしてやらかしました。。。

結論

 電気敷きパッド(毛布)+スマートプラグでOK! スマホで柔軟にスケジュール登録できるので、好みに合わせて布団ぽかぽかライフを堪能できるようになりました!そして、朝布団から起きるのもだいぶ楽になった気がします!

お金に余裕のある人はパナソニックの新製品を買うのが手っ取り早いかもしれません。


※本記事に書いてあることは、あくまで個人の感想です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
やまさん
やまさん
へっぽこITエンジニア
ねずみさんを愛するインフラエンジニア。 とにかく最新が好きで、ココロオドル体験を日夜求め続けています! 直近だとドローンにハートを撃ち抜かれてます。 空を自由に飛びたいな♪
記事URLをコピーしました